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2018.01.10  OWN編集部 S木

コーヒーとチーズの新しいペアリング。

OWN編集部 S 木の日々コーヒー探訪

ここ数年、“シングルオリジン”や“サードウェーブ”とともにますます広まってきたコーヒー。

今回は、コーヒーとチーズという新しいペアリングを学びに、フランス全国酪農経済センター(CNIEL)とヨーロッパ連合(EU)が開催するワークショップにお伺いしました。チーズといえばワイン?のイメージもありますが、昨今アルコールを飲まない人も増える中、斬新かついいアイデア。コーヒーもチーズも大好きなのでワクワクです。

教えてくださったのは、Japan Cheese Award運営委員会、2017 Mondial du Fromage・国際チーズコンクール審査員の佐野嘉彦さんと、バリスタ世界チャンピオン Paul Bassett展開店舗にて修行した「4/4 SEASON COFFEE」店主・バリスタの斎藤 淳さん。

▲左から、ウォッシュタイプのチーズ・ピエダングロワ+シナモン、殺菌乳性のカマンベールチーズ+りんごジャム、青カビタイプのチーズ・グルム ダンベール+メープルシロップ

1)ウォッシュタイプのチーズ・ピエダングロワと浅煎りのグアテマラ産のコーヒーのペアリング

ピエダングロワは原料乳に生クリームが添加されていてかなり濃厚でマイルド。これに油分をもったグアテマラ産のコーヒーとの合わせ、・・・美味しい! コーヒーにクリームとかミルクを入れて飲む感覚。今回はさらに、チーズにシナモンをかけてみました。香ばしさと甘みが感じられます。ウォッシュタイプはスパイスを多様すると美味しく食べられるそう。コーヒーにシナモンをかけて飲む感じですね。

2)白カビタイプのカマンベールチーズと浅煎りのエチオピア産コーヒーのペアリング

このコーヒーはプラムやチェリー酒の香りが楽しめるので、殺菌乳性のカマンベールチーズのマイルドさと凄く合いました。さらにこのチーズにりんごジャムをかけると、コーヒーのフルーティーさが同調されてますます美味しい。この組み合わせが一番好きだったかも。

3)青カビタイプのチーズ・グルム ダンベールと浅煎りのブラジル産コーヒーのペアリング

このチーズ、青カビタイプの中ではマイルドで旨み成分も多いとのこと。ナッツのような風味もあります。このチーズにメープルシロップをかけるとさらに美味しい! 青カビタイプとハチミツの合わせは定番だそうですが、この甘さとコーヒーの苦味、酸味との相性が抜群でした。

想像以上に美味しかったコーヒーとチーズのペアリング。そして、シナモンやりんごジャムなどアレンジを少し加えるだけでさらに楽しめました。今度のホームパーティで試してみようと思います(予定はない・・・)。